ウェブサイトの修正箇所を分かりやすく伝える方法
ウェブサイトの文章や画像に調整が必要になった時、ウェブ業者さんに修正箇所を正しく伝える方法について説明します。特に修正箇所が複数ある場合、電話やメモだけでは修正漏れが起こりやすいものです。
簡単なことではありますが、意外に気が付かれない方も多いので、簡単なウェブサイト修正依頼の方法を解説するページを作成しました。
伝わりやすいウェブサイト修正依頼の手順
STEP1. 修正箇所のあるページを印刷
ブラウザ(InternetExplorerやGoogleChrome)で修正依頼をしたいページを開いて印刷します。
※ ポイントは、ブラウザの「ページ設定」等で「背景を印刷する」設定にしておくことです。
(ホームページを印刷して会社資料としてお渡しすることが多い場合は、業者さんに依頼して、印刷した時も綺麗に表示できるように修正してもらうことをお勧めします。)
STEP2. 修正箇所に番号を書き込み修正内容を入力
手書きで修正箇所に番号を振り、手書きで修正を書き込みます。
(ワードやエクセルで、番号ごとに修正の説明を書いておくと、より業者さんのミスが少なくなります。)
修正依頼用のエクセルファイルを用意しておりますので、ご自由にお使い下さい。
STEP3. 修正内容の送信
番号を振った印刷物と修正内容を入力したファイルを業者さんに送信します。
印刷物はFAXで送信するか、手書きの紙をスキャンしたものと説明のファイルをメールで送信します。
ファイルをメールで送信する場合、ファイルサイズが大きすぎると届かない場合があります。
送信した後は正しくメールが届いたかどうかの確認の連絡もするようにしましょう。
送信した後は正しくメールが届いたかどうかの確認の連絡もするようにしましょう。
※ 口頭での修正依頼は聞き違いや聞き忘れが起こりやすく、修正ミスや修正漏れで何度もやり取りを繰り返してしまうことがあります。
是非一度お試しください。