ウェブサイトの価格の違いは何ですか?

ウェブサイト自体は少し勉強しただけでもある程度作る事は可能です。

 

よって、DTPデザイナ(チラシ等のデザイナ)や印刷会社・企画会社等、本来別の分野の会社がウェブサイト制作を行っていたり、個人事業主が多いのも特徴です。

 

 

下記は各業態での特徴をまとめたものです。

 

個人事業主の場合は、販売管理費等の概念が必要ないため、ウェブ制作会社の3分の1程度の値段で制作してくれる場合が多いですが、ウェブに関わる技術は、デザイン・コーディング・プログラム・SEO・サーバー等、多岐にわたる為、1人でできることに限界があるのが特徴です。

安く作りたい場合にはおすすめです。

 

DTPデザイナは見た目がとても綺麗なホームページの作成ができますが、プログラムやサーバー周りの事に疎いことが多く、ウェブサイトの複雑さとかかる時間とその費用が割りにあわずに撤退することが多いのも特徴です。

→ 会社名・商品名の認知度が元々高く、見た目重視の場合はおすすめです。

 

印刷会社は、印刷物で利益をあげられるので、ウェブサイトを比較的安く作れるのが特徴です。しかしながら、営業マンに知識が少なく実際の制作は個人事業主が行っている場合がほとんどなので、最も顧客との間でトラブルが多い感があります。

→ 長くお付き合いしていて安心できる印刷会社がある場合や、印刷物との一貫したデザインにしたい場合はおすすめです。

 

動画制作会社は、動画がメインですので、綺麗な動画をはめ込んだホームページを作るのが特徴です。ウェブの知識には疎いことが多いので、あまり細かいことはできない場合が多いのと、制作は外注さんですので価格も高いことが多いようです。

予算に余裕があり、動画を駆使・重視したい場合はおすすめです。

 

企画会社は営業力が強いのと、企画提案が上手で、他の会社とのネットワークも強いので、比較的良いホームページが多いようです。但し、制作は他社か個人事業主にお願いしている場合がほとんどですので、営業マン次第でその結果は大きく変わってくるのと、価格が比較的高くなりがちです。

比較的予算に余裕があり、リードしてもらいたい場合はおすすめです。

 

ウェブ制作会社は、ウェブサイト制作が専門ですので、デザイン・プログラム・SEOのバランスが取れた形で、できる範囲もかなり広いのですが、その分しっかり作りこんで効果がでるウェブサイトを作ろうとするので価格は比較的高くなりがちです。

→ 予算的にある程度余裕があり、積極的にウェブを活用していきたいのならば最もおすすめです。

 

システム会社は、知識が高い人を数多く揃えているので、堅固なシステムや大きなシステムも平気で作ってしまいます。但しデザイン力が乏しいことが多く、金額はかなり高くなることがほとんどです。

→ 数千万円クラスの大きなシステムを作る場合には特におすすめです。

 

結論として、

値段で選びたいのならば、個人やDTPデザイナや印刷会社。動画の綺麗なサイトにしたいなら動画制作会社。TVコマーシャル等も含めた包括的なマーケティングには、企画会社。長期的なお付き合いやウェブマーケティングを強化したいならばウェブ制作会社。そして、大きなシステムやウェブサービスを作るにはシステム会社に依頼するといった形で、自社にもっともふさわしい会社を選ぶようにするとよいでしょう。